ある日の待合室。

今日の一枚です。

 

怪我の治療に来院されていたAさん。

 

待合で治療中のお母さんを待っていたSちゃんに本を開いて読み聞かせをして下さっています。

 

何という長閑な光景でしょう。まるで本当の祖父と孫のようです。

 

自然と行動に現れる和の精神。

 

Sちゃんはしっかりカメラ目線ですが、Aさんの温かい心は必ず伝わっています。

 

声や体温、目には見えないけれども伝わるものがあります。

 

全身のすべての細胞、分子や原子のレベルであらゆるものが振動しているという事実を考えると伝わらないほうが不自然なのです。

 

目に見えるものだけを「全て」と捉えてしまうと疲れてしまうこともあるでしょう。

 

このようなものを感じる心の余裕は持っておきたいですね。

 

「以心伝心」

 

こんな言葉がちゃんと残っている。

 

過去から現代に伝わる日本の文化は素晴らしい。心からそう思います。