らんどく。

生物の発生について学んでいるときの無知の発見。

 

無知をさらけ出してみようと思う。

 

生物は初め、受精卵という一つの細胞から細胞分裂を繰り返し成長していく。

 

それは知っている。

 

それが桑実胚というボールのような形の細胞になり、

 

その一ヶ所が窪みはじめやがて貫通し一本の管状になる。

 

これが消化管の出来上がりである。

 

人の場合、最初に凹んだ場所が肛門になる。

 

それも知っている。

 

しかし海老は・・・

 

最初に凹んだところが口になる。人間と逆なのだ。

 

そんなこと知るわけない。

 

人間は背中側に神経があり、腹側に消化管がある。

 

それは知っている。

 

しかし海老は・・・

 

背中側に消化管があり、腹側に神経がある。人間と逆なのだ。

 

そんなこと知るわけない。

 

ちなみに海老のその消化管を「背わた」という。

 

この言葉が人間の「腸(はらわた)」に対しての言葉だったとは。

 

言葉というのはやはり正確に使われている。

 

この少年の「海老反り」・・・「上を背、下を腹」という見方をすると、確かに腸が上になっている。

 

人間でも海老の才能を持つ者が世の中にはいるようだ。

 

 

明日も良い日でありますように。(^_^)v