「当たり前」を考える。

ガストロフィジックス。

 

「ガストロノミー」…文化と料理の関係を考察することをいう。

 

「サイコフィジクス」…精神物理学。

 

この二つを掛け合わせた造語だ。

 

 

「音」という要素が料理に取り入れられているらしい。

 

「音」によって「味」の感じ方が変わるのだ。

 

 

〇イギリスの有名レストランの「ザ・ファット・ダック」の魚料理

 

「サウンド・オブ・ザ・シー」

 

 

〇ブリティッシュエアウェイズが2014年に導入した「サウンドバイト」

 

 

ともに音響調味(ソニックシーズニング)という方法で実際にお客さんに提供されている。

 

 

この音響調味の有効性が認められた研究では

 

ポテトチップスを噛み砕いた時の音を増幅させると人々は自分が食べているポテトチップスが実際よりサクサクで新鮮であると感じるということを実証したそうだ。

 

 

こういう実験をしてみようという感性がすごい。

 

 

料理は「目で楽しむ。耳で楽しむ。」

 

 

こんな言葉は日常でありふれた言葉として存在しているため

 

私の中では「当たり前」という感覚の中に含まれている。

 

「当たり前」の中に分類しているにも関わらず、実験としてこういう結果が出ました!

 

と目の前に出てくると「へぇ~!」と感動に近い感覚が生まれる。(^-^;

 

 

「当たり前」の中に深く考えていないことがいかにたくさんあるか。

 

 

興味を持った分野に対して、「何でこんなことに興味をもったのだろう?」

 

と当時は感じていても、後から考えると何かの布石になっていることは多いもの。

 

自分の興味を大切に進んでいこうと思います。(^_^)v

 

 

 

この実験では大量のポテトチップスが使用されたはずです。

 

実験で使用されたポテトチップスにトランス脂肪酸が含まれていなかったことを祈ります。