パーソナルトレーニング(卓球選手・コントラバス奏者)

本日は遠方より中学生卓球選手とお父さんが一緒に来院されました。

 

当院に来院中の選手や患者さんがより深くじっくりとトレーニングに取り組みたいということでパーソナルトレーニングを受講されることが多い中、今日は初対面の方に対する講義ということで少し緊張しました。(^^)

 

選手自身もお父さんも熱心に私の話に耳を傾けて下さり、非常に良い空気の中で時間を過ごさせていただいたことに感謝しております。

 

中学生年代でこれから新たなトレーニングを始めるにあたって、

 

「なんでそのトレーニングをするの?」

 

この問いに対する自分なりの答えを持たずにトレーニングを始めてしまう選手が本当に多い。

 

これは大問題だと私は考えております。

 

〇この答えを持ってトレーニングをスタートする大切さ。

 

〇なぜ筋肉が強化されるのかというメカニズム。

 

〇「運動」と「栄養」と「休養」の関係。

 

このような事を中心に講義を勧めた後に、実際のトレーニング実技をさせていただきました。

 

選手自身が「質問してもいいですか?」という積極的な姿勢で臨んでくれたためこちらもついつい熱が入ってしまいちょっと長引いてしまいました。(^-^;

 

 

トレーニングだけが競技レベルの向上につながっているわけではない。

 

日常生活のあらゆる場面で具体的に競技に活かせる手段を多く知っている選手。

 

こういう選手が強くなるべくして強くなっていく。

 

 

このようなことが伝わっていれば少しはお役に立てたのではないかと思います。

 

K選手の競技レベル向上をお祈りしております。

 

良きご縁をいただきました。ありがとうございました。

 

 


本日の2コマ目のパーソナルトレーニングはなんと「コントラバス奏者」。

 

全く未知の分野の方の身体創りです。

 

未知は未知でどうしようもないため、演奏者としての日頃感じている事、身体創りをするにあたって改善したい具体的な要望などをお聞きしてそれにお答えしながら進めていくという対話式即興パーソナルトレーニングとなりました。

 

まず私の「コントラバス奏者」のイメージを伝えさせていただき、予め作成したプレゼンテーションをもとに身体創りに関する講義を進めさせていただいたのですが、基礎的な知識がしっかりされていたので進行が楽でした。(^^)v

 

私も年に数回コンサートなどに足を運ぶことがあるのですが、やはり演奏者の楽器との一体感は何よりも大切だと感じています。

 

楽器を通して空気を振動させ、聴衆の鼓膜、皮膚をはじめとするあらゆる細胞を振動させる。

 

この振動が共鳴することで感動が生まれるということを何度も体験しているため、このことを伝えさせていただき、共感が得られたことで後に続くトレーニング実技までの流れがスムーズに進みました。

 

どんな分野でも本気で追及している方からは良い刺激を得られます。

 

良い時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。