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身体の中のミネラルも意識する。微量だからといって軽視するのではなく、微量だからこそ注意して摂取する。

健やかな人生には「運動・栄養・休養」のバランスが大切である。開院当初よりお伝えし続けている予防医学の根幹です。今回は「栄養」の部分での小話です。「栄養」と聞くと多くの方が「炭水化物、脂質、タンパク質!」と反射的に答えられるほどこの3つはメジャーになっている感じがします。しかし、「ミネラル」というとまだピンとこない感じなのよねぇ・・・という方が多いのも事実。過去には「マグネシウムって鉄じゃろ!」と言われた事もありました。そのとき「いや、マグネシウムはマグネシウムです。鉄は鉄です。」と言ったか、心の中で呟いたかは覚えていません。当院では積極的なマグネシウム摂取の重要性について事あるごとにお伝えさせていただいております。プロスポーツ、代表クラスのチームでどのような例があったかなどを実例を挙げて説明させていただく事も当院の日常です。マグネシウムは我々が生きていく過程において欠かすことの出来ない「必須ミネラル」と言われるものに分類されます。この分類に属するものが体内で全く無くなれば我々は生きていけません。極端な表現でも何でもなく事実です。このようなものの摂取が出来ているかどうか。自分自身の食生活を見直してみること。これは非常に大切です。また日常の食事の内容によっては体内の必須ミネラルを過度に消費してしまうようなものも現代社会では多々存在します。いわゆるジャンクフードなどはその代表格と言えます。スーパーで普通に販売されているものの中にもそのようなものが多くあるのが現代です。まずその認識を持ち日常生活を送る。そして、より良い体内環境を作るために学び、実践する。そうすることで自分の力で「免疫力」を向上させる意識を持ってください。身体の回復力の土台は日頃の食事である。これは言い過ぎでも何でもありません。食事が悪ければ、体調も悪くなる。必然の因果の法則です。