日々の4コマ

日々の4コマ · 2021/11/12
本日来院された方との実際の会話です。私はあまりテレビを見ないので皆さんからの「テレビ情報」は楽しく聞かせていただいています。これはとても面白かったですね。「だから」の後につながる言葉に対する違和感がズッコケに繋がったのですね。私もこれを目の前で言われるとズッコケると思います。

日々の4コマ · 2021/10/15
携帯電話の電波障害。これだけ携帯電話が普及した現代では多くの方々にとって大変な問題ですよね。スマホの普及も著しい現代「私は3Gじゃ無いから大丈夫。」という方が多数を占める世の中であるとはいえ、3Gユーザーにとっては不便極まりない事態です。 「当たり前」を見直す。...

日々の4コマ · 2021/10/13
新規陽性者、順調に減ってますね。PCR検査数も順調に減ってますね。多くの方は感染者数が知りたいはずなのに新規陽性者が厚生労働省ホームページではいまだに発表され続けている。整った綺麗なページに様々な数字が並んでいるけれど、一番知りたい「感染者数」が載っていない。怖いのは感染者による「感染」ですからね。PCR検査陽性かどうかはあまり大した問題ではないですもんね。ずいぶん前から言われていることなのでもはや常識となっていると思いますが、久々にお伝えしたくなったので、お伝えします。「PCR陽性は必ずしも新型コロナ感染を意味しない」これが厚生労働省の公式見解ですよ。参議院での発言もちゃんと動画で残されています。 消されていなければ、このURLでその動画を確認することができます。https://youtu.be/uH33nqBxEag それにしても、昨日のサッカー日本代表戦のライブ中継中に携帯で結果がわかってしまった時はビックリしました!「2−1で勝利?は?どういうこと?」目の前では「1−0」の試合が繰り広げられています。「LIVE」て表示された画面の映像は何なのか?「LIVE」って表示しなければいいのにね。こんな批判も生まれない。まぁ、日本のテレビですからよくあることですね。 「新規陽性者」を「新規感染者」と言い間違えることもよくありますね。ず〜っと言い間違えてます。わざとでは無いと思いますが・・・まぁ、日本のテレビですからおおめに見ましょうか?視聴者に誤解を与えるとんでもない言い間違いなんですけどね。まぁ、誤解する方が悪いんですね。広告の隙間に番組をやってるだけですからね。番組は「SHOW」ですからね。 「SHOW」には「虚飾」って意味もありますから、確かに文句はいえませんね。小学生から駅前留学してますからね。「このくらいの英単語力は全員持ってます」・・・という前提なのでしょうね。「虚飾」を信じようと、信じまいと自由ですよ。「楽しんで下さいね!」こういうことですね。 久々に英語の辞書をのぞいてみましょうか? どれどれ・・・そうか「WIDE」ってのは「幅の広い」とか「広大な」 ・・・え?「ずるい」、「悪賢い」こんな意味もあるんですね。 なるほど・・・「小学生から駅前留学」の意味がわかった氣がします。 横文字・カタカナ言葉にはちゃんと英語の意味が含まれている。 ちゃんと読み解きなさいね。自分で。 こういう優しい配慮がされている国なんですね。 何はともあれ コロナ騒動が「SHOW」であってほしいですね。 ん?SHOWかも? そんな氣がしてきました。

日々の4コマ · 2021/10/12
ワクチン接種、順調に進んでいますね。接種した人、していない人。これから接種する人、しない人。皆さんそれぞれに理由があります。自分が属する集団の少数派に回るのは大変ですね。「赤信号、みんなで渡れば怖くない。」こんな言葉があるくらいですから、赤信号の意味を考えるよりも「みんな」を大切に考える国民性、それでいて「個人を認めてくれ!」を主張したりする・・・不思議です。いい悪いは別にして、この一貫性のなさに様々なドラマが生まれるんですね。「赤信号」で轢かれてしまったらまた不思議な現象が起こります。 「みんなが赤信号なんて渡るから私が轢かれたんだ!何で私だけ轢かれないといけないんだ!あいつらが渡ろうなんて言うから悪いんだ!」とたまたま轢かれなかった「みんな」のうちの誰かを罵ったり、平氣で出来てしまう。その時は病院のベッドの上かもしれませんね。 一歩引いて眺めると 本当にドラマチックです。 「赤信号」にもいろいろあって、交通量がものすごく少ない田舎の狭い道の赤信号なら渡ってしまっても轢かれる可能性は低いかもしれませんね。左右確認すれば「車」は目に見えますから、より安全性は高まる。(信号無視を推奨しているわけではありません。)街中の広い道路でもちゃんと左右確認をして車が来ていないことがわかっていれば、俊足を飛ばせば赤信号でも道路を無事に渡りきることができるでしょう。車は目に見えますからね。あらかじめ確認ができますから。 ちょっと想像してみましょう。この車が「もし透明で目に見えなかったら」。・・・結構怖いですよね。全ての車は確実に走っている。でも視覚では確認出来ない。この状況ではたとえ赤信号を「みんな」が「渡る」と判断しても、「私、今回はやめとくわ…轢かれたら困るし…」と冷静な決断を下せる方が増え、赤信号を無視して道路を渡ろうとする人は激減するのではないでしょうか。 衝突したら命を奪われるということが容易に想像できる「車」だったら、見えないという状況に対して「怖い」と感じるのに小さな見えない「何か」が身体に直接入ってくることに対して「怖い」と感じない感覚。これも不思議です。とはいえ、得体のしれない「何か」を体内に入れる…「この行動には慎重に慎重を重ねたい」という人の心理は十分理解できるでしょう。 慎重にいくと必然的に「今は接種を見送ってます。」となります。そんな慎重派の奥さんが町内会で「非国民」と言われてしまいましたと言う4コマ漫画でした。 「非国民」・・・言えないわよ。 これが普通だと思います。言えてしまう人がいるという現実のお話を実際にお聞きしたので思わず漫画にしてしまいました。 「反ワクチン派」 という言葉で対立が助長されていますね。 慎重派 (ワクチン接種は否定しないよ。でも、私はちょっと考え中なんです。) この言葉が「反ワクチン派」に取って代われば無用な対立は緩和しそうですけどね。今は打ってないだけ。だって、「感染予防効果が明らかになっていないから」。これは認めて欲しいですね。 打ちたい人は打てばいい。 結果は自分で背負うんだから。 タバコの例えがわかりやすいですね。吸ってすぐは滅多に死んだりしません。でも吸い続けると肺癌になっちゃいますよ。「吸うのなら将来のその現実はあなたが受け止めなさいよ。」このような内容がちゃんと箱に書いてある。だから、喫煙者の方はそれに納得して吸う。すぅ〜・・・「うまい!」いいじゃないですか。個人の自由です。 今回のワクチンもちゃんと書いてあるんですよね。「打つのなら将来のその現実はあなたが受け止めなさいよ。」って。その「現実」については説明書を読めばわかります。すごい現実が書いてあって驚きますよね。タバコと全く同じ。接種者の方はそれに納得して署名までして接種する。ぐさっ、「痛い!」ぶちゅぅ〜「お〜・・・長い針の先からスパイクタンパク質の設計図(mRNA)が身体の中に入ってきてる!」いいじゃないですか。個人の自由です。 ご縁のある方にだけは縁を切られることも覚悟の上で伝えるべきことは極力全て伝えます。(ホームページで公開している情報は基礎中の基礎。誰でもアクセスできる情報です。これを知らないのは常識人なのではなくただの無知です。言い方がきついですか?でも事実です。お願いだから調べてください。無知が常識の国。これは本当に危ない。)常識、非常識の間のとてつも無く大きな壁の存在は否定しようがない。知らない人にとっては知っている人から発せられる「自分が聞きたくない情報」は多くの場合「非常識」というラベルのついたゴミ箱へ直行します。(非常識も現実なのに。)だから誰にでもは言いません。時間の無駄だし、結構エネルギーを使うので(笑)。やるべきことを全てやっても切れるご縁とはそういうものです。繋がるご縁も同様です。全ては天の導き。「いい・悪い」はありません。自分にできることは自分にできることをさせていただく。ここまでです。 「赤信号を渡って、1000人以上死んでます。氣を付けてくださいね。」と報道されていても赤信号を渡る人が後を絶たないこの現実。まだまだ人間は奥が深い。わからない事だらけです。赤信号が見えていないような氣がしますね。見えている人、見えていない人、いろいろですね。 岡山で「12歳以上集団接種開始」って令和3年10月12日(火)の山陽新聞に書いてありましたよ。モデルナ製が使用されるそうです。紙面の関係上、詳しい情報が載っていないので参考までに厚生労働省のホームページにあるモデルナワクチンについてのページのリンクを貼っておきますね。親切に説明してくれてますよ。これから接種される方は8〜12ページは必見ですよ。これを接種するのです。 「THE のり弁」 公開中! このページ丸ごとの黒塗りに 何が書いてあるのか? 公開すると「不都合」な理由は何なのか? 隠されてしまうと余計に氣になる・・・ それが人間。 実際に接種が始まっている ワクチンに対する審議会の情報公開で 文章が黒塗りで隠されているという この異常。 この情報は 厚生労働省の 公式発表です。 これ、打ちますか? モデルナワクチン 審議結果報告書  令和3年5月20日 医薬・生活衛生局医薬品審査管理課https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000814049.pdf 「非常識」のゴミ箱へ直行ですか? まぁ、それもよし。

日々の4コマ · 2021/10/10
「風邪を引く」ということに対して、これほどまでに人々が神経質になった時代が今まであったでしょうか。私の生きてきた40年では少なくともありませんでしたね。今の皆さんの怯え方は「異常」です。「風邪の症状」というよりも、「風邪を引くこと」に怯えている。それはなぜか?「ワクチン接種の有無による心の隔たり」がこんなところにも顔を出してくるからです。上記の漫画は「非接種」の会社員が風邪をひいた場合の一例を描きました。昨日まで普通に接してくれていた同僚に、自分が風邪をひいたことをキッカケにして「ワクチン非接種」を咎められるのではないか。こんな不安を多くの方が感じざるを得ない。「そんな世の中。」という感じがしているのはよくわかるのですが、少し考えてみましょう。「風邪を引いたこと」と「ワクチン接種」。どこにどんな関係がありますか? ありません。 この漫画で見落として欲しくないのは「お前らが感染を広げるんだよ!」というセリフです。目の前には風邪を引いた一人の同僚しかいないのに「お前ら」という言葉遣いをする人。本当に多い。個人を見ているつもりで、目の前の個人に意識が向いていない人。言葉にすべて出てしまうのです。どこに意識があるのか。すべて見通されてしまいます。俺はこっちのグループだっていう内面が「お前ら」という言葉となって出てしまうのです。怖いですよ。言葉は。 引き続き「2回接種済み」の会社員が風邪を引いた時の一例を描かせて頂きました。よろしければご覧ください。

日々の4コマ · 2021/10/03
岡山県議会インターネット中継:令和3年9月定例会 9月28日 http://www.okayama-pref.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=1219 健康不安、経済不安、このままいけば、岡山はどうなるか。国はどうなるか。...

日々の4コマ · 2021/10/03
日々の臨床で様々なお話を皆さんからお聞かせいただき、そこから閃いた時に氣まぐれで描いた4コマ漫画です。描かせていただいた作品はフィクション、ノンフィクションいろいろですが、圧倒的にノンフィクションが多いですね。こんな世の中ですから、情報発信の意味を込めて柔らかめに尖ったことを表現させていただいております。氣がつけば結構なページ数になっていましたね。よろしければご覧ください。

日々の4コマ · 2021/10/02
「私」・「同僚」・「工場長」。この3人はみんなコロナ禍で様々なリスクに翻弄されています。今の仕事を続けるために接種を選んだ「工場長」。説明書を熟読し将来に渡っての自分の身体の事を考えた結果、工場長の圧力を受けながらも接種しないという道を現在は歩んでいる「私」。そして工場長の圧力に精神をやられ、不安の中「接種」に心が傾いている「同僚」。 年齢を考えると現在の収入を維持出来るような転職も出来ない。今の会社で今のポストで仕事を続けるために会社の要請に従い、家族を養うために止むを得ず「接種」という道を選んだ「工場長」。もちろん説明書も熟読している。理解もしている。しかし「工場長」にはこの仕事しかない。接種後の部下の体調異常は把握しており、自分自身の体調も接種前とは違うことは自覚している。仕事として「部下に圧力をかけ続ける。」・「接種は業務命令だから管理者としての役割を全うする。」今の世の中ではこれも一つの選択。みんな命がけです。簡単に善悪を持ち込めない部分である。 まだまだ年齢の若い「私」は自分自身の将来に渡っての健康を考えた結果、「スパイクタンパク質の体内での産生」を避けるべきであるとの判断で接種を見送っている。その代償として日々、工場長から圧力は受けているが、健康不安は全くない。自分に対して圧力をかけてくる工場長が会社の中の役割として「部下に対して圧力をかけざるを得ない状況である」ということは十分に理解している。社長と社員の間に挟まれた中間管理職は大変なのだ。それをちゃんと理解している。現在は強制接種ではないため「任意」を盾に接種を見送っている。接種する氣が全くないため、日々心は穏やか。強制になれば、退職を考えているが当面強制にはならないであろうとの算段から戦略的に「見送っている」という状態。工場長から圧力を受けるのは当然であるということは理解しているから、工場長の圧力も真っ向から受け止めているが、精神的にはその圧力も「暖簾に腕押し・糠に釘」という状態で何とも思っていない。圧力を受けるのも仕事のうち。兵士が「戦場で怪我をするのが仕事である」というものに似ているかもしれない。取引先の倒産などの外のリスクだけでなく、社員のコロナ接種者で体調不良者が続出し会社自体が傾くという内のリスクにより最悪倒産となる可能性もある。その時、体内にスパイクタンパク質がある状態で次に行くよりも、そんなものは体内にない状態の方が将来の健康不安は軽減されるということもちゃんと計算している。「健康」、そして「若さ」は大きな財産なのだ。仕事は「健康」の土台があってのもの。これがちゃんと理解できている。だから接種しない。これも一つの選択。 「同僚」は物事の本質が見えていない。だから答えが出せずに迷っている。本来この問題は即決なのだ。説明書という一次情報さえ読んでいないから判断の基準がない。様々な報道で不安を煽られ、その度に精神をズタズタにされている。精神がズタズタになっている原因は学んでいない自分にあることにすら氣がついていない。どうにか「工場長の圧力」を避けたいが、「接種」も怖い。おそらく日本で一番多いのはこの「同僚」タイプの人達だ。 生きていく中で発生する様々な事象に対して判断材料を持たない者は必ず多数の側を選ぶ。それは動物の世界を見ても明らかで何も不思議ではない。その方が生存の確率が上がるからだ。群れを成していれば自分が死ぬ可能性が減る。群れが大きければ大きいほど。周りの誰かが代わりに死んでくれるから。これも自然の摂理であり善悪の判断の入る余地はない。 しかし今回の問題で一番厄介なのが、多数派であっても「未知の物質」を体内に注射することによって「一律に生存を脅かされている」ということである。これが無ければ騒動にすらならない。 今回の騒動は自然の摂理が通用しないのだ。 「長い物には巻かれろ」私はあまり好きな言葉ではないが、先人の知恵の詰まった言葉として無視は出来ない名言である。それは認める。しかし今回はこの言葉さえ一考を要する巨大な「未知」が我々の前に横たわっている。「スパイクタンパク質が体内で産生される」ということは説明書に明示されている事実。接種後に「因果関係」は不明ながらも「死亡」する人が1000人を超え、副反応という名の「病氣の報告」は軽々と万を超える状況。多数派にいたとしても「生存の確率が上がる保証」がどこにも見当たらない。ここに警笛を鳴らす者が現在の少数派の中の大多数である。 多数派にいるかどうか。という物事の見方ではなく「接種したか」・「接種していないか」ここが最大の判断の分かれ目であるという点に多くの人が氣がつけば、この国は変わるであろう。そこにしかこの国がコロナ禍を真に乗り越える手段はないとさえ感じている。それには「接種」そのものの意味を各個人がもう一度明確に理解する必要がある。その意味を理解した上で多数派が接種者となるのであればそれはそれで日本国の運命であろう。しかし、現在「接種」の意味を理解している方の方が少ないのは日々の臨床や報道される人々の発言で明らかである。「予防のための接種」をしているものの説明書には「予防効果が明らかでない」との記述がある。この矛盾にどれだけの日本人が氣付いているのか。 現在は接種の有無が「多数派・少数派」という少し視点をズラされて多くの人の心に浸透している。現在は「接種者が多数派・非接種者が少数派」となっているが「生存の確率」で言えば「多数派である事」がコロナウイルスの脅威に脅かされる生命の生存確率を上げる訳ではないのだ。現に元氣だった人が接種してすぐに亡くなるという事例は枚挙にいとまが無い。「因果関係不明」なのかもしれないが、「接種した直後に亡くなった方が大勢いらっしゃる」という事実は事実なのだ。 現在の脅威はコロナウイルスにあらず。 未来ある若者にここまでのストレスを与え続ける環境に憤りを感じる。これを打破するには各年代の日本人それぞれが「考える」という事をもう一度思い返す必要がある。 工場長タイプの苦渋の決断をせざるを得ない方々の心労は想像を絶する。この心労は果たして必要なものなのだろうか。接種の捉え方・ウイルスの捉え方を変えれば無駄な命がけのストレスは激減するだろうに・・・と考えたときに、今一度この国の成り立ちに多くの方が目を向ける必要がある。流れが変わるということは、「マスクが売れなくなり」・「PCRの検査キットが売れなくなり」・「接種数が激減する」という事が起こる。そうなれば供給元の特需はそれで終わる事となる。その流れになるためのハードルは恐ろしく高いと言わざるを得ないが、「確固たる理由を持ってそれらを選択しない。」という判断のできる大人が増えてくれば、一瞬でこの騒動は終わる。その判断ができないからいつまで経っても終わらない。このままいけば供給者の都合の良いタイミングで都合よく終わるだけである。都合の良いタイミングが来なければ終わらない。それだけである。 体内に未知の物質が入っているという事実は、少しの不安を煽ればビジネスに直結する。「未知の物質が内臓機能に支障をきたしてくる事がわかりました。治療薬は一錠30000円です。週に1回は最低服用してください。」こんな笑えない将来も十分起こりうる。製薬会社もビジネス。今の無料接種も税金で支払っているから国民負担は無しという錯覚に陥っていますが、確実に日本国の財産は外資製薬会社へ流れています。「未知」とはそういう事です。誰かが「大丈夫!」と言ったとしても、「未知」なものは「未知」。不安な時にはより安心できる情報に多くの人が群がるが「未知」の解消に繋がる有益な情報が出てくるまでには期間が短すぎる。「大丈夫!」の理由は治験の結果が分析されるまでは「わからない。」これが的確な表現であろう。国家を挙げて治験中である現在、結果の分析などできるわけが無いのだ。むしろ「未知だからわからない」という前提に立ってどれだけ判断できるかという冷静な知性が今、最も求められている姿勢である。 こんな思いでシンプルな4コマ漫画を書かせていただきました。 本質は至ってシンプル。「複雑さの原因は何か?」この事に多くの方が目を向けられる日が来る事を祈っています。私もささやかながら役割を全ういたします。 「何でこんな時代に生まれたんだろう。」 ため息混じりのこんな学生の言葉を私はもう聞きたくない。

日々の4コマ · 2021/10/02
以上、終わり。ちゃんとわかってるじゃないですか。

日々の4コマ · 2021/10/02
こんな実話があったら驚きます。「何のために打つの?」。冷静に考えれば、このシンプルな問いかけで終わりなんですけどね。今の騒動。どんな選択をするにせよ、それぞれの選択を尊重する。無用な争いは避けたいものです。行動の根拠をちゃんと説明できれば、相手を恐れる必要もないし、認めてあげられるんですけどね。自分の中に答えがないと不安はどんどん膨らむ一方です。

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