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日々の4コマ(「非国民」って言われちゃった。追記:THEのり弁)

ワクチン接種、順調に進んでいますね。接種した人、していない人。これから接種する人、しない人。皆さんそれぞれに理由があります。自分が属する集団の少数派に回るのは大変ですね。「赤信号、みんなで渡れば怖くない。」こんな言葉があるくらいですから、赤信号の意味を考えるよりも「みんな」を大切に考える国民性、それでいて「個人を認めてくれ!」を主張したりする・・・不思議です。いい悪いは別にして、この一貫性のなさに様々なドラマが生まれるんですね。「赤信号」で轢かれてしまったらまた不思議な現象が起こります。

 

「みんなが赤信号なんて渡るから私が轢かれたんだ!何で私だけ轢かれないといけないんだ!あいつらが渡ろうなんて言うから悪いんだ!」とたまたま轢かれなかった「みんな」のうちの誰かを罵ったり、平氣で出来てしまう。その時は病院のベッドの上かもしれませんね。

 

一歩引いて眺めると

本当にドラマチックです。

 

「赤信号」にもいろいろあって、交通量がものすごく少ない田舎の狭い道の赤信号なら渡ってしまっても轢かれる可能性は低いかもしれませんね。左右確認すれば「車」は目に見えますから、より安全性は高まる。(信号無視を推奨しているわけではありません。)街中の広い道路でもちゃんと左右確認をして車が来ていないことがわかっていれば、俊足を飛ばせば赤信号でも道路を無事に渡りきることができるでしょう。車は目に見えますからね。あらかじめ確認ができますから。

 

ちょっと想像してみましょう。この車が「もし透明で目に見えなかったら」。・・・結構怖いですよね。全ての車は確実に走っている。でも視覚では確認出来ない。この状況ではたとえ赤信号を「みんな」が「渡る」と判断しても、「私、今回はやめとくわ…轢かれたら困るし…」と冷静な決断を下せる方が増え、赤信号を無視して道路を渡ろうとする人は激減するのではないでしょうか。

 

衝突したら命を奪われるということが容易に想像できる「車」だったら、見えないという状況に対して「怖い」と感じるのに小さな見えない「何か」が身体に直接入ってくることに対して「怖い」と感じない感覚。これも不思議です。とはいえ、得体のしれない「何か」を体内に入れる…「この行動には慎重に慎重を重ねたい」という人の心理は十分理解できるでしょう。

 

慎重にいくと必然的に「今は接種を見送ってます。」となります。そんな慎重派の奥さんが町内会で「非国民」と言われてしまいましたと言う4コマ漫画でした。

 

「非国民」・・・言えないわよ。

 

これが普通だと思います。言えてしまう人がいるという現実のお話を実際にお聞きしたので思わず漫画にしてしまいました。

 

「反ワクチン派」 という言葉で対立が助長されていますね。

 

慎重派

(ワクチン接種は否定しないよ。でも、私はちょっと考え中なんです。)

 

この言葉が「反ワクチン派」に取って代われば無用な対立は緩和しそうですけどね。今は打ってないだけ。だって、「感染予防効果が明らかになっていないから」。これは認めて欲しいですね。

 

 

打ちたい人は打てばいい。

 

結果は自分で背負うんだから。

 

 

タバコの例えがわかりやすいですね。吸ってすぐは滅多に死んだりしません。でも吸い続けると肺癌になっちゃいますよ。「吸うのなら将来のその現実はあなたが受け止めなさいよ。」このような内容がちゃんと箱に書いてある。だから、喫煙者の方はそれに納得して吸う。すぅ〜・・・「うまい!」いいじゃないですか。個人の自由です。

 

今回のワクチンもちゃんと書いてあるんですよね。「打つのなら将来のその現実はあなたが受け止めなさいよ。」って。その「現実」については説明書を読めばわかります。すごい現実が書いてあって驚きますよね。タバコと全く同じ。接種者の方はそれに納得して署名までして接種する。ぐさっ、「痛い!」ぶちゅぅ〜「お〜・・・長い針の先からスパイクタンパク質の設計図(mRNA)が身体の中に入ってきてる!」いいじゃないですか。個人の自由です。

 

ご縁のある方にだけは縁を切られることも覚悟の上で伝えるべきことは極力全て伝えます。(ホームページで公開している情報は基礎中の基礎。誰でもアクセスできる情報です。これを知らないのは常識人なのではなくただの無知です。言い方がきついですか?でも事実です。お願いだから調べてください。無知が常識の国。これは本当に危ない。)常識、非常識の間のとてつも無く大きな壁の存在は否定しようがない。知らない人にとっては知っている人から発せられる「自分が聞きたくない情報」は多くの場合「非常識」というラベルのついたゴミ箱へ直行します。(非常識も現実なのに。)だから誰にでもは言いません。時間の無駄だし、結構エネルギーを使うので(笑)。やるべきことを全てやっても切れるご縁とはそういうものです。繋がるご縁も同様です。全ては天の導き。「いい・悪い」はありません。自分にできることは自分にできることをさせていただく。ここまでです。 

 

「赤信号を渡って、1000人以上死んでます。氣を付けてくださいね。」と報道されていても赤信号を渡る人が後を絶たないこの現実。まだまだ人間は奥が深い。わからない事だらけです。赤信号が見えていないような氣がしますね。見えている人、見えていない人、いろいろですね。

 

 

岡山で「12歳以上集団接種開始」って令和3年10月12日(火)の山陽新聞に書いてありましたよ。モデルナ製が使用されるそうです。紙面の関係上、詳しい情報が載っていないので参考までに厚生労働省のホームページにあるモデルナワクチンについてのページのリンクを貼っておきますね。親切に説明してくれてますよ。これから接種される方は8〜12ページは必見ですよ。これを接種するのです。

 

 

「THE のり弁」

公開中!

 

このページ丸ごとの黒塗りに

何が書いてあるのか?

 

公開すると「不都合」な理由は何なのか?

 

隠されてしまうと余計に氣になる・・・

それが人間。

 

 

実際に接種が始まっている

ワクチンに対する審議会の情報公開で

文章が黒塗りで隠されているという

この異常。

 

この情報は

 

厚生労働省の

公式発表です。

 

これ、打ちますか?

 

 

モデルナワクチン 審議結果報告書 

令和3年5月20日 医薬・生活衛生局医薬品審査管理課https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000814049.pdf

 

「非常識」のゴミ箱へ直行ですか?

 

まぁ、それもよし。