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「健康である事」。この事に大きな価値がある時代の到来です。

刺激的な見出しの新聞ですね。医療費窓口負担の1割から2割への引き上げ。現在病院にかかっている方にとっては単純に負担倍増ですから、家計への影響は少なくないですね。どうしよう・・・という不安になられる方も多くいらっしゃるでしょう。

 

ただ、一度考えて欲しいのは「医療費」というのは「医療を受けるから必要な費用である。」という事。

 

であるならば、「医療を受けなければいいじゃないか。」という考え方は出来ないでしょうか。極端に単純すぎる考えかもしれませんが、「ある一定の年齢になったら病氣になるのが当たり前」という風潮に猛烈な違和感があるのです。病氣にならないために学び、日々努力し、ピンピンコロリを実践している方は世の中にたくさんいるという事実をもっと見直すべきだと私は思います。

 

医療を受けなければ、現行の1割負担の費用さえ必要なくなるのです。そのための手段はないのでしょうか。医療は「受けなくてはならないもの」なのでしょうか。是非、考えてみて下さい。

 

当院も、来院される皆さんが医療を受けなくてもよい元氣な身体づくりをするための場所として数年前から保険施術を行うのをほぼやめました。施術からトレーニングまでトータルにアドバイスさせていただくため皆さん、元氣になられるので調子の悪い方に対する施術の回数は減少しております。この部分は経営の事を考えると「厳しい」ということになりかねない状況ですが、当院はありがたい事に来院される方の多くが「予防」に対する意識が高く、その分野に特化した「健康増進のための様々なサービス」を求めて来院していただけるため、なんとか当院は成り立っております。かかりつけの施術家兼パーソナルトレーナーとしての本領発揮ですね。

 

目先ではなく、社会を見渡し、将来を予測し「今」すべき事を考え、実行する。

 

この事をとにかく徹底して意識していただきます。

 

当然、耳に優しいことばかりは言いません。必要な事を必要な方に。いうべき事をいう。運動嫌いな方に対しても、必要であれば「必要です!」と言い切らせていただきます。

 

人体に施術を行う際に保険施術範囲では「木を見て森を観ず」という状態になりかねず、「森」を観なければアプローチできないような症状の改善は望めません。ですから当院ではあまり重視しておりません。

 

その代わり、医療を受けなくて済むような「からだづくり」をするための施術やトレーニング、栄養や休養に関する情報提供など「予防」に特化した院に変貌しております。「氣(エネルギー)の流れ」など、視覚では捉えられない分野まで考慮した情報提供も行っております。

 

健康に関しては「時間とお金」の問題も必ず直視しなければならない大切な問題だと考えております。医療にかからなければならない状態になった際に「失う人生の時間」。将来の発生する避けられない「何百万円単位の出費」。「避けられない損失」が生まれるリスクを直視する事。これが「今」の行動を変える秘訣です。家族があれば不健康の状態は自分だけの問題ではなくなるという事は多くの方が経験されている事だと思います。私にも「家族の大病」という経験があるから余計にこのような事から目を逸らすべきではないと思うのです。

 

「健康である事」そのものに大きな価値がある時代が到来しています。

 

こういった事を元氣な時にちゃんと直視し、考えておく。その上で、ご相談いただいた際には「今」何をするべきかというお話もさせていただいております。

 

ご縁のある方々には皆さん元氣になっていただきたいのです。