自分がどんなに「良い」と思って続けているものでも、結果が出ていない物については考え直してみよう。

本日も栄養摂取について、ちゃんと考えることの大切さを再確認させていただきました。怪我が長い間なかなか治らない。

 

「良いと言われていることはちゃんとやっているのに・・・」

 

ここで考えるべきことは2つ。

 

まず一つ目、「それは本当に良いことなのか?」

 

そして二つ目、「あなたは本当にちゃんとやっているのか?」

 

結果が出ない場合、多くのことがこの2つの問いかけで解決します。

 

先入観をなくす。日本人にとって、このことは大変ですが、物事をちゃんと見るためには「事実」をちゃんと見ましょう。赤信号は一人で渡ってもみんなで渡っても運が悪ければちゃんと轢かれるのです。轢かれている人を見ると「氣の毒」な感情が湧いてきます。「氣の毒」な感情は文字通り、身体にとっては毒です。そんな感情が湧き起こる前に目の前の人を青信号に導いてあげられる人になりましょう。そうすれば「氣の毒」は激減します。青信号を見つける能力。赤信号を避ける能力。どちらもよりよく生きるために必要な能力です。