琵琶湖で学んできました!

日本全国から琵琶湖へ!多くの方々が集結です!整骨院を閉めてでも参加すべきであるという直観に導かれ琵琶湖へ行ってきました!

 

やはり直観は正しいですね。

 

当院で最も重要視している「ミトコンドリア」。健康を語る上で最重要といっても過言ではない「ミトコンドリア」。体内のエネルギーであるATP。それを生み出す「ミトコンドリア」。エネルギーが多い人の見た目が若い?当たり前ですよね。

 

エネルギーが無くなること。それが「老化」。

生まれてから年月が経つこと。それは「加齢」。

 

時が流れている以上、「加齢」は避けられないでしょう。

しかし「老化」は避けられますよね。

 

「いやいや・・・避けられませんよ・・・」←これは思い込みです。

 

避けられないのではなく、避けていないだけ。行動していないだけです。

ドーンと無批判に受け止めているんです。老化を。「加齢=老化」の頭では老化します。老化を正解と思っているのだから、当然身体は「老化」します。「意識」が身体に与える影響がいかに大きいか。これを理解するだけでも、不健康のリスクは激減するでしょう。

 

元氣な90歳。たくさんいらっしゃいますよ。

元氣のない30歳。こちらもたくさんいらっしゃいます。

 

結局どちらを選びますかということです。

元氣な方がいいと私は思います。

 

加齢したから老化したのではありません。

老化現象は起こるべくして起こっています。

 

「LIFE SPAN 老いなき世界」の著者デビッド・シンクレア先生の「老化は病氣である」という表現に私も大賛成です。

 

お話しさせていただいた方に勉強会で年齢をお聞きして「えぇ〜〜〜???若!」と何度驚いたことやら。同級生くらいかと思っていたら10歳以上年上だったり。見た目で年齢がわからない時代ですね。

 

エネルギーに満ちた状態の方を見ると「若い」と感じるんでしょうね。私も40代ですが、20代、30代の方を見て「若さ」を感じない方もいらっしゃいますからね。「加齢=老化」ではない事がここでもよくわかります。

 

身体の中のATP(エネルギー)を増やすことが大切なのは当たり前。

そのためにミトコンドリアが増えたり、活性化したりすると嬉しいですよね。

 

知っている人は行動できます。だから行動しています。そして結果が出ています。

 

目的に合った行動をすれば、当然結果が出ますよね。善因善果です。

 

いつの時代も学びこそ「力」です。

発展途上国で「学校に行きたい!」と訴える子供の映像を見るたびに思います。

 上記の「力」を「命」に変えてもいいような時代が既に来ています。

 

「無知な者は搾取されるのみ。」

 

これを日々、肝に銘じて進んでいます。これは世界を見渡してみて、例外はありません。自分の無知を自覚した上でいかに学べるか。そして行動できるか。試される時代がやってきましたね。

 

「善因善果、悪因悪果」

 

これにも例外はありません。どんな結果が出るか。命がけの選択が迫っていますね。結果を背負う心の準備はいいですか。漠然とした不安を払拭する方法は「学び」しかないのです。見える世界が変わってくれば、行動が変わってくるのは当然です。

 

日々の学びを積み重ねてこられた方々から貴重なお話をいただく事ができました。

ご縁のある方々に現場で還元していきます。