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理解して運動する大切さ。

本日、親子でご来院いただいたお母さん。

 

現在の膝の症状を改善するために、施術に加えてトレーニングの指導をさせていただきました。元氣になりましたね!

 

当院はトレーニングを始める前に必ずトレーニングの目的を理解していただく事から。ここからスタートです。

 

トレーニング動作を示して「こうやって真似して下さいね〜。」とお伝えして動作を真似していただく方法もありますが、

 

まずは

「なぜ」その動作をするのか?

 

そして

◯どの筋肉がどのタイミングでどうなっているのか。

◯その時、その動作に関係する関節はどのような状態になっているのか。

 

このような事を骨格模型や解剖学パネルなどを使用しながら指導させていただき、ご理解いただいた上でトレーニングを開始していただきます。

 

「解剖学」というと難しい印象を持たれる方がいらっしゃいますが、

 

◯どの筋肉がどのような役割をしているのか。

◯どの関節がどのように動くのか。

 

これを理解していただく事は症状改善のために必須の要素であるという確信のもとトレーニング指導に当たらせていただいております。あえてきつい言い方をさせていただくと「身体の動き」に対する理解が浅いから無理な動きをしてしまうのです。「そんな動きをしていたら痛くなりますよ・・・」という事が本当に多いのです。一度ちゃんと理解してしまえば、その知識は一生ものです。

 

ビフォーアフターをご自身に認識していただくために写真を撮影させていただくという事をよくさせていただくのですが、今回もはっきりとした変化が見られましたね。

 

ふくらはぎをストレッチする道具で柔軟性を客観的に確認させていただいたのが以下の3枚の写真です。

 

1枚目・・・最初は15度という傾斜をつけた台に乗っかるだけでふくらはぎや膝裏が突っ張り、見た目にもキツそうな姿勢になっていました。

 

2枚目・・・しかし、この方に必要だと思われるトレーニングメニューをいくつかこなしていただいた後は写真の通り、急な角度(17度)にしても最初の15度に乗った時とは全く違う印象の姿勢になっているのがお分かりいただけると思います。

 

3枚目・・・ここで元の角度(15度)に戻してみると、この通り。突っ張った感じなど微塵も感じさせない見事な姿勢です。少し身体を反らせる余裕までありますね。身体は適切な刺激を与えれば必ず変化します。

 

ご自身がこれから行う運動をちゃんと理解して行う。

 

これはトレーニングを行うにあたって必須の要素です。運動は「効果のある運動」をしなければ効果は出ないのです。それぞれが求める「効果」は皆違います。そうであるならば、「何を求めてトレーニングを始めるのか」これを理解してからスタートすることの大切さがご理解いただけると思います。

 

せっかく足を運んでくださる皆さんには「効果」を実感していただきたいのです。