高齢の「聖火ランナー」が話題になっています。
「加齢」と「老化」をちゃんと分けて認識する必要のある時代。
「加齢」は皆同様に進みます。時間の経過は止められませんから当然です。
「老化」はそうはなりません。
同年代でも「体力レベル」はとんでもなく開いている場合があるというのがいい例です。
急激な老化とともに加齢していく道を選ぶか
そうでない道を選ぶか。
全ては選択です。
テレビを見て
「あの人〇〇歳なんだって!走るんだって!」
「私には無理だわ〜。だって私は『歳』だもん。」
というリアクションをする方もいれば、
「私にも出来るかもしれないな…。だってあの人が出来てるんだもん。」
というリアクションの方もいる。
目の前にある現実をどのように捉えて、どのように向き合うか。
選択は自由であり、行動の結果は全て自分で背負う。いいですね。