10月のお知らせ。(施術方針の一部変更のご案内)

新型コロナワクチンを接種された方に対する施術を一部解禁いたします。

 

条件は2回目接種までの方。

 

3回目接種についてはやはり危険性の払拭が出来ず引き続き施術を見合わせさせていただきます。ご了承ください。3回目を接種することを心に固く決めていらっしゃる方も当院の方針と外れますので施術は遠慮させていただきます。ご了承ください。

岡山県で医療従事者に対して新型コロナワクチン接種が始まったのが今年4月。それから約半年が経ちました。春から段々と一般の方々へ接種の輪が広がり、国レベルで見ると半数以上が接種を終えたという状況となっています。

 

●「仕事上接種はやむを得ない。仕事を失ってしまう。」

 

●「強制ではないとはいえ打たないと職場にいられない空氣なんです。」

 

●「職場の圧力が凄くて・・・。打ってしまいました。」

 

●「息子に打てと言われたら私は断れない。打つしかないの。」

 

●「一回も打ってなかったら町内で変な目で見られてしまう。」

 

●「打ってなかったら、友人からランチに誘われなくなっちゃった。人生の楽しみを丸ごと取られてしまうくらいなら私は打つわ。」

 

●「田舎で打たずに生活するのは今は無理よ。打ちたくなくても打たないと、心が病氣になりそう。」

 

●「ワクチン接種で体に未知の変化が起こるかもしれないのは承知の上。それでも打たないと生活できない理由があるんです。だから打ちます。打ちたくて打つんじゃない。」

 

本当に様々な理由で接種を決断され、「本意・不本意」様々な思いの中で実際に接種を受け、多くの方が現在に至っている。

 

あれから約半年。現在は「3回目の接種」について報道されるようになってまいりました。この「3回目接種」については迷っていらっしゃる方が相当数おられるようで、来院されている方から「知り合いが悩んでいるの。」というお話をいただくことが増えてきております。当然だと思います。

 

当院は様々な知見により「ワクチンを接種された方」に対する施術を私やスタッフ、そして来院されている方々の身体に対する危険性が払拭できないため控えるべきであるとの決断により今までは施術を見合わせるという方針を明示させていただいておりました。

 

しかし、半年という期間を経たことで、そのような危険性が若干でも和らいでいるのではないかとの期待も込めて、「3回目接種をしない方」に限り、2回目摂取までの方に対して施術を解禁することといたしました。「ワクチン接種」については本当に多くの方が悩み、ご自身を取り巻く環境と折り合いをつけながらそれぞれが苦渋の決断をして生きておられる。

 

「3回目接種をしない方」という条件をつけさせていただいているのは、以下のような理由からです。

 

「ワクチンを接種された方」と接している際に頻繁に発生する私の頭痛、顔の痺れ。現実に何度も発生しているこの現象。これが仮にワクチン接種による接種者体内の変化によりそれが外部に放出されることで発生している現象であれば、「3回目接種」というものはその現象がより強く出る可能性を含んでいます。そのリスクは回避させていただきたい。

 

また、ワクチンの性質上「3回目接種」をするということは、その方は必然的に「4回目」・「5回目」とこれからずっとワクチンを打ち続ける事となります。これはワクチンの説明書を読んだだけでも「いかにリスキーなことであるのか。」ということがご理解いただけると思います。「未知」が多すぎるのです(接種自体を否定するわけではありません。リスキーだと言っているのです)。その度に施術中の私の「頭痛」・「顔の痺れ」・「その他」のリスクが増大する可能性が高まることを考えると「施術の質」にも悪影響を及ぼすことは避けられず、他の来院者に対しても迷惑をかけてしまうことにもなりかねません。当院の院長としてリスクコントロールは当然の行動。ご理解いただきたい。

 

当院の施術、特に「M S(メビウスサーチ)」・「I M(イメージムーブ)」に関しては、技術の性質上「頭痛」は大敵。ここはご理解いただきたいところです。

 

 

◯「2回目接種してしまったけど、3回目はどうしようか悩んでいる。」

 

◯「体調が悪いんだけど、もう接種してしまったから施術は無理よね。」

 

◯「息子が怪我をしてしまったんだけど、親の私が接種しているから施術は無理なのよね。」

 

 

このような方に対しては今までは、「接種をされた方」ということで施術を見合わせておりましたが、ある一定の期間を経たということで一部解禁とする運びとなりました。

 

ここにご報告させていただきます。