日々、体軸づくり(使える筋肉が増えれば、発揮されるエネルギーは跳ね上がる)

本日も元氣にトレーニングです。

 

今朝のパーソナルトレーニングは2人組で行いました。

 

サンドバッグの打ち込みの際、Uさんのパンチの威力が前回に比べて格段に上がっていました。「音が違いますね〜!」と正直に感想をお伝えすると、Uさんは「自分ではわかりません〜」とのことでした。謙遜なさっていたのかもしれませんが、これも面白い現象ですね。周りの全員が氣がついているのに本人が氣付いていない。

 

2人組でトレーニングのいいところは「一方が成長するともう一方も成長する。」ということ。波動の伝播ですね。同じ空間を共有していると意識するしないは別として、やはり刺激し合っているのでこのようなことが起こります。UさんとともにトレーニングをされていたKさんもサンドバッグの打ち込みの勢いが前回より増していたので「刺激を受けられているなぁ・・・」と思いながら、動作を観察させていただいていました。

 

そこで、力を抜くことで同じ動作をする際に使える筋肉が増えるということを指導させていただくと、ドスっ!ドスっ!ドスっ!と重たいパンチ音に一氣に変化したので、Uさんと私とスタッフで思わず拍手!パチパチパチパチ!素晴らしい変化でした!

 

「この方が楽じゃわ!」

 

この言葉が全てですね。「力を発揮すること」と、「力むこと」は根本的に違う。このことに氣付いて下さったのだと思います。必要以上の力みは身体に不必要な緊張を生み出し、その状態を無意識に継続すると怪我の原因になることがあります。

 

力まずとも大きな力が発揮できることに氣付くと日常生活が「省エネ」になっていきます。そうすると疲れないし、怪我もしない。いいことがたくさんありますね。筋トレというと「筋肉を酷使して超回復で筋肉を復活させて・・・」などとボディビルダー的な考え方をされている方が多いのですが、同じ力を出すなら「省エネ」の方がいいですよね。身体の使い方を工夫して効率よく力を発揮する方法を身体に覚えさせていく。これは当院でのトレーニングの際に大切にしている考え方です。

 

学生時代から徹底的に一般的なトレーニングを行ってきて、今は身体の使い方で氣功の要素を取り入れている。これを感覚的に融合させていくことで効率の良い力が発揮できる身体づくりのメニューが構築されてきています。単純な運動ですが、意識するポイントを明確にすることで日常生活が変わってきます。指導させていただいて本当に楽しみです。

 

「最近は腰痛ベルトを外せるようになってます。」というお言葉も嬉しかったです。