食品の裏側

これは実用的な名著ですね。日常生活において食品添加物がないものばかりで食卓を彩るというのは

 

「至難の技」

 

「そんなの無理」

 

「そんなもの売ってない」

 

こんな言葉がたくさん聞こえてきますが、そこから一歩進んで考えてみませんか?「食品添加物ってどんなもの?」これをわかりやすく書いて下さっています。知らないから「食べる」という選択が出来てしまう。知っていたら「食べられない」というものが存在するのは多くの方が氣がついていらっしゃるはず。知っていようが知るまいが、「毒は毒」です。最近、似たような物が世間を賑わせてますよね。

 

「すべての添加物を食卓から排除せよ!」などと言っているのではなく、自分で自分の身体の材料を選ぶための基礎知識として知っておいて頂きたい内容が記されています。スポーツショップで雑誌で学んだ知識を生かして材質の違いなどスパイクの履き心地を細かくチェックするのに、練習中に添加物と糖分たっぷりのスポーツドリンクをガブガブ飲んで「エネルギー補給だ!」と言ってるジュニアサッカー選手などを見ると悲しくなります。

 

「栄養(自分が飲んだり食べたりしているもの)をまず学びなさい。そして行動しなさい。少なくともいいスパイクを履くよりもパフォーマンスは確実に向上する。」これは言い切っておきますね。

 

パフォーマンスの低い学生スポーツ選手が栄養摂取を改善しただけで、パフォーマンスの著しい向上を示したというような例は多々あるのです。食事は生命の基本。そこが乱れれば生命が乱れる。子供の可能性が容易に潰れていくのはご理解いただけると思います。学習面においても「塾に通う前に日々の食べ物を考えた方がいい。」と思ってしまう子供が多くいるという教育に従事されているクライアントさんからお話を伺ったこともあります。

 

「脳」というものがどのような材料で構成されているのか。それを知らずして有害物質を日々投入しながら学習能力を向上させるというのはそれこそ至難の技です。トランス脂肪酸の危険性などはすでに常識レベルの知識ですが、これを大量に接種しながら脳の機能の向上を図るなど不可能です。

 

当院では施術の際に摂取されている栄養についても細かくお聞きします。治癒のスピードに日々の食事が多大なる影響を及ぼすからです。家の修理で例えると

 

◯材料不足・・・家の修理をするのに材料がない。これでは修理はできません。

 

◯材料が腐ってる・・・腐った木材を家の柱に使えますか?危なくて住めません。

 

人間にとっての材料って何でしょう?これを考えれば答えはすぐ出ますね。

 

 

「食」はこれから「無知」では危険ですよ。これ以上は書けませんが、「食」を学ぶキッカケとしては最適な基本の良書としてお勧めいたします。この書籍は当院に来院されている多くの方がご存知だと思います。学ぶことで見えてくる世界は大きく変わります。