お久しぶりの来院です。左の頸部、後頭部の異常を訴えられていたので「M S」をかけると「I M：左腓腹筋」・「左前脛骨筋」の提示が。これは印象的でしたね。「そこは〇〇なんよ。」ということで痛みが発生している患部と提示されたポイントのつながりについて共通理解が得られたのはよかったです。詳しく説明させていただきました。これからも安心です。施術中に痛みのポイントが少しずつ変化していく事をちゃんとお伝えいただいたのでスムーズに施術が進みました。「ほんのちょっと残ってるけど、軽い凝り程度。来た時とは全然違う！」とおっしゃっていただきました。めでたし、めでたし。
「I M：左肩甲下筋」・「I M：左肩甲挙筋」・「I M：左僧帽筋」の施術中に「耳の後ろから左の首と肩がなんか熱いんですけど」とのお言葉。実際に触れてはいなくとも、施術ポイントが温かくなってきたり、引っ張られる感じがしたり・・・いろんな変化が起こることがあります。素直にエネルギーが伝わると施術効果も出やすいですね。本当に奥が深い。探求あるのみ。