首や肩の周りが痛いんです。右肩は投球動作の際に引っかかるような感じで痛みが出ます。とのこと。早速M Sをかけてみると「I M：棘上筋」。う〜ん、まだ引っかかりますね。次に「I M：小円筋」。少し楽になりましたけど、まだ痛みはあります。次に「I M：大円筋」。「あっ、大丈夫です。」めでたし、めでたし。今日はほとんど「I M」でしたね。
次に頸部の可動域制限。M Sでいろいろと提示されましたが、印象的だったのは「６」。このポイントの施術すると「目がものすごく開きやすくなって、世界が明るくなった感じです。首もだいぶ動きます。」とのこと。この「６」に関連しているであろうお話をいろいろと聞かせていただいていたので、エネルギーというのは様々なことから影響を受けるのだという事を改めて学ばせていただきました。エネルギーを意識して施術を行う際に「チャクラ」の概念は非常に役立ちますね。様々な症状の施術後の経過を見ていると法則性のようなものが確かに見られるため、目には見えないけれども存在するのだろうなということが事実を通して確信に至っています。