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日々、遠隔づくし(左の脛がずっと腫れている)

ある症状を見かねて私の同級生が紹介して下さった患者さん。ものすごく素直な方で遠隔エネルギー施術がスムーズに進んでいきましたね。このような場合は全身一氣に遠隔で良い方向へ向かうことが多いので「氣になることがあれば全部言って下さいね。」とお伝えすると、「メインの症状とは全く関係ないのですが、左のスネが今年の夏頃にある怪我をしてからずっと腫れているんです。今は痛みはないんですが、腫れが右とは全然違うから氣になっています。」とご返答いただいたので患部の左のスネを確認させていただくと確かに明らかに右より腫れている感じでした。M Sをかけてみると「I M:右腸脛靭帯(弛緩)」との提示があったので早速遠隔で「I M」をかけると、「右の太腿の外側が温かくなってきてます。」とのこと。(素直な方は本当にすぐエネルギーが入っていく。これは数多くの臨床において間違いのない事実ですね。)その部分を遠隔で操作している事をお伝えして、しばらくその状態を継続し、「I M」終了の知らせと同時に「どうですか?」とお尋ねすると、驚きの表情でパッとこちらを見て「氣持ち悪いですが、腫れが引いてます。」とのご返答。私も確認させていただきましたが明らかに腫れは引いていましたね。腫れていたのは左のスネ。施術させていただいたのは右の太腿の外側。遠隔で。遠隔波動の精度が高まっているというよりは患者さんの素直さが圧倒的であったという感じですね。素晴らしい自然治癒力を持たれている方が自然のあるべき状態に戻った。そのお手伝いをさせていただいた。そんな感覚です。本当に量子力学や水や意識の研究をすればするほど、この地球という星の神秘に驚かされます。あらためて触れる、触れないは施術においてさほど大きな問題ではないという事を学ばせていただきました。