右手首の痛みと腰の痛みを訴えてインドアテニスをされている社会人の方が来院されました。M Sをかけるとまずは「右手首」からのスタート。まず最初に提示されたのは「I M:右棘下筋(弛緩)」。施術後どうですか?とお尋ねすると「あ〜、結構楽だなぁ〜。」とのこと。引き続きM Sをかけると「4:心臓のチャクラ」。施術後「あ〜!全然痛くないわ!」とのこと。めでたし、めでたし。
引き続き、腰の痛みについてM Sをかけると、「I M:左多裂筋(弛緩)」。施術後、どうですか?とお尋ねすると「痛みの範囲が狭まった感じがします。」とのこと。引き続きM Sをかけると「I M:左脊柱起立筋(弛緩)」。「あ〜、だいぶ楽!」とのことでしたが、引き続きM Sをかけると「6:眉のチャクラ」。施術後「あ〜!全然痛くないわ!」とのこと。めでたし、めでたし。
やはり、「ただある」状態は大切ですね。あっという間に共鳴が起こっているのが感覚的によく分かります。「なんの計らいもない状態」・「素直な状態」など言葉で表現すると様々ですが、この感じが結局健康づくりには最重要である事が確信に近づいています。
「心と身体が分離していない状態」
言葉にならないものをあえて言葉にさせていただくとこのような表現が最も近いように感じます。