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日々、遠隔づくし(続・右ハムストリング肉離れっぽい)

昨日に引き続き社会人野球選手の来院。どうですか?とお尋ねすると、「だいぶ良いです!ダッシュするとちょっと不安かなぁ〜というレベルまで回復してます!この不安な感じが無くなってくれればと思って来ました!」とのこと。改善の報告に一安心したところで早速M S開始です。やはり「左下肢のI M」の連続。様々なI Mの後、「I M:左腓骨筋(弛緩)」の施述後に「オッケーです!全然痛くないですし、全く氣になりません!高速で腿上げをしても全く問題ありません!」とのこと。めでたし、めでたし。

 

時間があったので他に氣になる所をお尋ねすると「右肘と右肩」と仰ったので、それぞれの氣になる感じの出る動作をお伝えいただきそれに対してM Sをかけると、これも面白い結果に。右肘は「I M:左後脛腓靭帯(弛緩)」で「えっ?痛くない。あれっ、痛くない・・・おかしい、痛くない。」という感じになり、右肩は「I M:左膝外側側副靭帯(弛緩)」で「めっちゃ動きます。さっきまでこんなに動きませんでしたよね?」という状態に。触れないだけで不思議なのに、意識を共鳴させるポイントが右肘に対して左足の靭帯。右肩に対して左膝の靭帯。今回の一連のM S提示に基づいた「I M」を中心とした施術結果が示すものは「日常では本人の意識に上っていない左下肢の環境の悪さが身体全体に影響を及ぼしている可能性」であるということをお伝えさせていただくと、それを参考に日常生活を見直してみるとのお返事をいただきました。今後、どのようになるか楽しみです。

 

お帰りの際に仰った、「昨日施術を受けて家に帰って、朝目覚めた時の回復具合がすごかった。お〜だいぶいい!って感じで。やっぱり遠隔は施術が整骨院を出てからも継続しているのがよくわかりました。波動ってあるんですね。」というお言葉。ありがたかったですね。多くの方からいただく言葉ですが、人間の神秘を感じずにはいられません。日々、探求あるのみです。