本日は定期的に通院されているAさんのお話を少しだけ。当院の特殊施術において様々な現象を真面目に考察するという事は欠かせません。
目に見えないものに対して何かを証明するという事はむずかしい場合が多いのですが、「おそらくこんな感じなのではないだろうか?」という感覚を日々掴んでいく事は施術の進化において大切な事だと思うので本日は左肩痛のAさんとのやり取りを書かせていただきます。
院長「今日はやたら尾骨の赤が連続しますね。何回出るの?(笑)」
Aさん「ホントよね(笑)。なんでじゃろう?」
院長「わからないですけど・・・今日、健康診断に行ってきたんでしょ?」
Aさん「そうそう。別に行きたいわけじゃないんだけどね。・・・あっ!」
院長「何ですか?」
院長「わかりませんけど・・・。あっ、次は背中の緑ですね。赤が出なくなりました。」
Aさん「マジ?」
院長「目にした血液が症状に影響しているって事を示すための『赤』だったのかもしれませんね。わかりませんけど。でも・・・そんなに凄かったんですか?」
Aさん「結構ね・・・あんまり腕が真っ赤って・・・見ないでしょ。」
院長「それ、本当に関係してるかもしれませんね。どうですか、左肩の感じは?」
Aさん「あっ、ちょっと抜けたわ!」
院長「マジ?ほら・・・よくありますよね。こういうの。」
Aさん「ホンマにね。・・・次は背中の緑ね。」
院長「そうです。」
そして続いて以下のようなことに・・・
院長「次は胸の緑です。」→「次は背中の緑です。」→「次は胸の緑です。」→「次は背中の緑です。」→・・・こんな感じの無限ループが始まりました。
院長「なんですか、これ?何かありました?健康診断で、もしかして嫌な人とか・・・いました?」
Aさん「あ~・・・」
院長「なるほど・・・そうかも。緑ですからね。」
Aさん「絶対そうだわ。ありえんじゃろ?」
院長「その感情が本当に身体に影響してるかもしれませんね・・・どうですか。その氣付きを得て。今の感じは?」
Aさん「は~、納得です。はい、左肩、楽になりました。」
院長「マジで?(笑)」
文章にすると訳がわからないですよね。おそらく当院に通院されている方は感覚的に理解できる方が多いのではないかと思います。氣が付いた瞬間に症状が片付くことがある。Möbiussearchで提示されるチャクラの色とその時の精神、肉体の状態は密接に関係している可能性があるという実例のお話でした。ただの日記です。戯言の域を出ませんので、どうぞ読み流してください。
本日も多くの学びがありました。ありがとうございました。